色彩検定を受けた話②
あらすじ
色彩検定2級をさっくり取れて、残るは1級。
ただ思った以上に…
内容むっずい。そして多い。
例年合格率30%を切るのも納得。
と言っても、とんでもなく難しいとかそういうのではなく、
2級と比べての差がすごいってだけです。
ただ量はがっつり増えてるので2級の時と同じじゃダメだと。
ってことで2級の半年と打って変わり、2016年の春から2017冬の約一年半で 勉強してみました。
難しいからと言って1日あたりの勉強時間を増やすと僕は続かないので、長い期間で短い時間の勉強という心持ちの結果です。
やったこと
<自分用の参考書>
公式テキストは”教科書”って感じなので、簡単にまとめたものを作成しました。
簡単にと言ったものの、171ページをまとめるのも一苦労。
なかなか時間かかりました。
100円ショップのA5手帳(ギリギリ一冊で収まった)
<暗記紙>
通学中にやったこと第一弾。
単語を見てそれについて頭の中で説明する、みたいな。
札(ふだ)って一人で呼んでます。
<過去問>
2級の時は予想問題みたいなのをチョロっとだけでしたが、
さすがにやらねばと昨年のを注文しました。
実際の問題の輪郭と傾向がはっきりするので、色々やりやすいです。
1,080円
これぐらいです。
準備万端11/12(日)試験日です。
チームだけど自己ベスト #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/3tWSyyso5m
— 6481 (@takumi6481) 2017年11月11日
前日はスプラトゥーンのフェスがっつりやってました。
会場の大学は駅からほどほどに遠かったのですが、
バスに乗るのが嫌で徒歩で行って迷子になって大学内でも迷って時間ギリギリになって走って汗だくで到着しましたが、まあ問題ないです。(帰りはバス使いました)
テストが始まって、終わって…。
翌日、解答速報で照らし合わせたら大丈夫そうでした。
ほっと一息。
で、ここまでが一次試験。
一ヶ月後は二次試験…!
合格率が低いのはこの二次試験で落ちてるからだとか、
なんだとか。(よく知らない)
続く