6481の日記

非常にのんびり更新中…

色彩検定を受けた話①

明けましておめでとうございます。

年6回程度のブログですが、

今年もよろしくお願いします。

 

 

さて、新年一発目の日記は色彩検定を受けた話」ということで。

 

色彩検定はその名の通り色に関する知識を問うもので、1〜3級までがあります。

→色彩検定公式サイト

 

2級と1級を少し前に受けたので、今回は受験した経緯とか本番までの勉強、結果とか書いていこうと思います。

 

 

◯受験した経緯

 

ほとんど何となくでしたが、大学に入ってすぐに学校から提示された

"受けた方がいいんじゃない検定資格一覧"

に入っていたのが大きいと思います。

 

受けてみようと調べていると、「2級は3級の応用だ」的な話を見かけまして、

じゃあ飛ばしていっかという考えから2級を目標に定め、

大学1年生の4月、2級の勉強を始めました。

 

 

◯結果

 

 テキストを買って授業の合間に読む程度でしたが、半年後の試験で無事合格しました

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2級の合格率は例年60%強で、それほど難易度は高くありません。

 

 

◯次は1級

 

さあ2級を取ってしまえばあとに残るは1級のみです。

そこで新しくテキストを探すわけですが…

 

 

通販という選択肢を持っていなかった僕は、本屋を探し回ったわけですがまるで見つからない。

あるのは3級、2級のテキストのみで、1級は公式・非公式テキストどちらも見当たりません。

 

1級は他と比べ受験者数が極端に少ないです。

需要がなさすぎるのでしょう。

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公式サイトから引用

 

最終的には公式テキストを購入することができましたが、非公式テキストを見ることは一度もありませんでした。

後々調べて見ると、非公式テキストは7年以上新しいのは出ていないようです。

 

進級しまして2年生の4月、一年前と同じように今度は1級の勉強を始めました。

しかし、1級の内容は想像以上でした…。

  

続く