色彩検定を受けた話①
明けましておめでとうございます。
年6回程度のブログですが、
今年もよろしくお願いします。
さて、新年一発目の日記は「色彩検定を受けた話」ということで。
色彩検定はその名の通り色に関する知識を問うもので、1〜3級までがあります。
2級と1級を少し前に受けたので、今回は受験した経緯とか本番までの勉強、結果とか書いていこうと思います。
◯受験した経緯
ほとんど何となくでしたが、大学に入ってすぐに学校から提示された
"受けた方がいいんじゃない検定資格一覧"
に入っていたのが大きいと思います。
受けてみようと調べていると、「2級は3級の応用だ」的な話を見かけまして、
じゃあ飛ばしていっかという考えから2級を目標に定め、
大学1年生の4月、2級の勉強を始めました。
◯結果
テキストを買って授業の合間に読む程度でしたが、半年後の試験で無事合格しました。
2級の合格率は例年60%強で、それほど難易度は高くありません。
◯次は1級
さあ2級を取ってしまえばあとに残るは1級のみです。
そこで新しくテキストを探すわけですが…
色彩検定の一級のテキストはない…?
— 6481 (@takumi6481) 2016年1月10日
通販という選択肢を持っていなかった僕は、本屋を探し回ったわけですがまるで見つからない。
あるのは3級、2級のテキストのみで、1級は公式・非公式テキストどちらも見当たりません。
1級は他と比べ受験者数が極端に少ないです。
需要がなさすぎるのでしょう。
最終的には公式テキストを購入することができましたが、非公式テキストを見ることは一度もありませんでした。
後々調べて見ると、非公式テキストは7年以上新しいのは出ていないようです。
進級しまして2年生の4月、一年前と同じように今度は1級の勉強を始めました。
しかし、1級の内容は想像以上でした…。
続く