HPを作った話
前回の記事が273日前になっててなかなかにびっくりしました。
お久しぶりです
ホームページを作りました。(→http://takumi6481.wix.com/dede)
理由はいろいろありますが、だいたいはなんとなくです。
このはてなブログなのですが、このまま使い続けます。
この9ヶ月の間にいろんなことがありましたし、何故か今ブログのモチベが高いんですよね。
Twitterとかってミニブログの様な立ち位置でもあるのですが、やっぱりブログとしてはちょっと違うのかなって。
がっつり書きたいって思ったんですよね。
てなわけで近いうちに箱根旅行の話書きます
ではまた
唸りながら思ったこと
前更新は6月ですね、お久しぶりです
いつもは振り返りや思い出話ですが、今回はちょっと思ったことを綴ろうと思います
お暇なお方、どうぞお立ち寄りあれ
では、
先日11月30日にワンブロというゲームがサービスを終了しました
wonderblocks.siliconstudio.co.jp
半年ほど前に友達の勧めで始めたのですが、ゲーム性や世界観、そして遊び心のある作りこみ、どれを取ってもとても楽しかったです
リリースから1年経つ間もなくサービス終了というのは驚きましたし、悲しかったです
サーバーがある上のゲームに手を出してから早3年ほど、自分がやっていたゲームが終わってしまうというのは初めてでした
僕は 二度と〜ない がとても苦手です
二度と会えない、二度と行けない、二度と見れない、二度と遊べない…
いざとなってももう一回がないのが辛いんです
永遠の別れ というやつでしょうか
本やアニメなんかでもたまにそんなのを目にしますが、辛いですし他の道がなかったのかと唸ってしまいます
その物語上ではベストな展開、必要な出来事だったりだと思いますが、わかってますが、すごく気にしてしまうんですよね
そんな出来事、
今回は自分の身に、サービス終了という形で降りかかったわけです
起動して眺めることすらもう出来ません
これがポケモンやどうぶつの森、モンハンなどの一般的な家庭用ゲームソフトならどうだったでしょうか
確かにインターネットを介したプレイは出来なくなりますが、十分楽しめるんですよね
最近ではパズドラやモンストなどの元々アプリが3DSソフトとして発売しましたが、やってること自体はすごくいいことだなーって今回の件で思いました(買ってませんけど)
いつか上記の二つがサービス終了してプレイできなくなって…ふとやりたくなった時、ソフトを新品なり中古買うなりしてある程度満足できるでしょう
仮にそんな昔のソフトもう置いてないよってなっても、今の任天堂が行ってるバーチャルコンソールのようにダウンロードできるようになってるのかもしれません
他に言い方があるのかもしれませんが「保険」がどうしても僕は欲しくなってるのだと、思った次第です
終わりです
すさまじく締めがないです
この記事書いてる間にも、ワンブロ公式Twitterがお別れの挨拶をしたのちアカウント削除してしまいました
存在しなかったことの様になっていくのがトドメ刺された感じでいろいろ思うところがあっt(
高3あれこれ〜のんきな受験生〜⑤〜
梅雨ですね
今回で高3あれこれは終わりです
あらすじ
忘れ物に継ぐ忘れ物でてんやわんやの6481
受験は終わらない
前回、第二志望校の受験を無事(?)終え、残るは3校
お次は前回より一週間後、ついに第一志望校です
前日、中々緊張しました
当日、全然緊張しませんでした
大学受験による緊張をしっかりと感じたのは、あの前日が最初で最後だったと思います
当日の数学で全く解けなかった設問があったのですが、問題ミスとかで無しになったりしてました やりー
この日の夜、受験校を二つ残して自分の中では受験はなんとなく終わった気分でした
勉強のモチベーションはこの時点で消失
ポケモンカフェにも次の日ぐらい行ってたり(食事はしませんでしたが二回行きました)
あとの二校は省略(特に無し)
そしてついに合格発表
ばっと言ってしまえば…本命は落ち、第二は受かった です
デッサンの実技のやつ受かってました
それくらいですね、細かく書いても仕方ないですし
全部終わったあと、かなり親ともめました
浪人して欲しかったそうで
後期受験もしろ、と
後期受験に関しては、過去問を解いて合格最低点に届かなかったので受けたくなかったです
受験勉強というものから早く離れたかったので浪人も絶対したくありませんでした
そもそも偏差値的には圧倒的の劣るものの、自分がやりたい事は第二志望でも十分できますし、興味がある分野というだけで選んでいるのでそこまでして上に行こうとも思わなかったのですのよね
↑なんかここだけ密度高い
と、いうことで
親をなんとか説得しつつ、僕は第二志望校の進学を決めて
僕は大学受験を終えたのであります
現在のんびり大学生
学校のことは書く機会があればまた
高3あれこれ終わり
そういえば担任の先生への合否の連絡は全部LINE だったんですよね
楽でした(
高3あれこれ〜のんきな受験生④〜
4月もそろそろ終わりですね、とか書いてるうちに5月になってました
あらすじ
センター試験にずっこけて、滑り止めの摩擦係数を取り戻すべくがんばります
まずひとつ目、第2志望校になります
実はこの大学の入試では2種類受験しました(センターを含めると3種類)
通常の学力テストによる入試とは別で、学力関係なしで受けれるデッサンによる入試です
美大ではありませんので、特別高いレベルを求められません
学校のパンフレットにも 実力ではなく表現力を〜 とか書いてありましたし、昨年度の作品例がぶっちゃけそんな上手くn(
実力では無いよっていうのを、はっきり表すためにそれを載せていたのかもしれませんが、正直自分でも描けるレベル
面白そうだったので受けてみました(不純)
さて、試験日四日ほど前…受験票が届かない!!!
実技、学力両方ともです
しょうが無いので電話しましたが まああと1日だけ待ってみて のこと
で、次の日もこなかったので再度電話
当日に顔写真持ってきてのことです
試験当日
顔写真をしっかりと手持ちに加え無事到着
入り口で電話の旨を伝え受験表をもらいました
そして美術室を思わせる教室の席に着き、良かった…無事受けられる…
なんて思って5分後、鉛筆やらを準備をしている僕は時計を忘れたことに気づくのです
あかん
紙、モチーフなどが配られていき、ここである疑問を覚えます
モチーフが一個しかない…?
デッサンの授業で使われそうな白い円柱が一つあるのですが、試験内容が記述されている紙にはモチーフ二つを組み合わせてと書いてあります あれー
教室が静まり返るなか悶々と考え あっ と、
鉛筆の削りカス用のゴミ箱だと思ってたタッパーがモチーフの一つでした、はい
試験開始
今まで僕は時間を気にして描くということがほとんどなかったです
ってことでここ一週間ほど何枚か描いて自分なりのペース、時間配分をなんとなく覚えてきました
練習で描いたやつ
まあ時計忘れたんでまさに身体で覚えた体感のみで描き進めていきます
紙が馬鹿でかく、左斜め前の人のが見えていたのですが、めちゃくちゃうまい
デッサンでググったらあんなの出てくるなと思うぐらいに上手でした
なんとか終わらすことができ、試験は終了
回収される際に周りの人のがいくつか見れました
前の人は僕と同じぐらい、あと右の人はえ…ってなる具合の…うん…
力は出し切れました
タッパーは難しかったなぁ
次の日は同じ大学で学力入試
書くことないなと思ってたのですが写真忘れて大変だったこと思い出しました
大学に着いてから思い出して、駅まで戻って、写真撮って、コンビニでのりを買って、大学前のベンチで貼り付け…
てんやわんや
残金100円切っていたのでかなりぎりぎりでした
試験自体は数学が過去問より難しいな程度しか覚えてないです
ちなみに受験票は試験三日後ぐらいに郵便受けに入ってました
マンションなので違う部屋にでも間違って入れられてたんですかね うわー
本当はこの記事で高3あれこれは終わる予定でしたが、思ったよりもだらだら長くなったので次回に続きます
高3あれこれ~のんきな受験生~③
更新が極端に遅くなってますね
いつもどうりでs
ちなみに記事は一週間ぐらい前に書き終わってました
なぜ投稿しなかったといえば付け足すか迷ってたからです
嘘です忘れてました
あらすじ
年が明けてついに入試本番へと挑む
はじめはセンター試験
大学受験に挑む、多くの人が受けたのではないでしょうか
僕もそのひとり
塾でも学校でも授業でよく耳にしたものです
ちなみに僕は二年の最初までセンターの仕組み知りませんでした(センター試験なるものがあるらしい…程度)
センター試験一日目
国語と英語
第一志望校のみセンター利用だと国語(現代文)使うので2教科
現代文はノー勉(ここでしか使わないし、模試で平均は取れた)
ここで僕のセンター試験を受ける理由2つ…
1、第一志望校に受かる(和紙の如く薄い)可能性を考えた
奇跡の一つや二つ起きるかもしれないじゃないですか
2、滑り止めをとりあえず取っておきたかった
一般入試においても、第一志望に受かる可能性は水道水で薄めたオレンジジュース
浪人だけは避けたい僕は、滑り止めの大学にとりあえず受かっておきたいのは当然だったのです
当日、腹痛くて乗り換えの駅でトイレにGO、乗る予定の電車を逃す
ひとりで行ったのですが他に歩いてる人もいなかったので道が合ってるか不安でした
会場に着き
席は端っこ やったぜ
※会場で最初に確認すべき場所です
国語が始まって、解き終わって…THE 暇
僕みたいに現代文だけ解く人も、古文漢文まで解く人も試験時間は同じだけ与えられています
現代文だけだとだいぶ余裕ができるんですよね
本来何度も見直すところなのでしょうが寝ました、はい
英語はいつもどおりの出来でした
つまりまずい
二日目…物理化学基礎、数1A2B、物理
あれ? と思われた方もいるんじゃないでしょうか
基礎科目、理系でとっている人は少ないでしょう
使えない使う必要がない、僕もその一人
はい、間違って取りました
サボるのもなんなのでちゃんと行きました、朝から
間違ってとってさえいなければ昼からなんですよーいやはやめんどー
しかも化学は…一応3年間授業を受けた教科ですが、2年生以降はテストで赤点をとるかとらないかレベル
2年初めのテストのご様子
そんな化学、唯一わかるのと言えば物理でも使われる気体うんぬんのとこですね
それ以外はもう知らないです
基礎科目のあとは数学…
数2Bが壊滅的!!!
試験中の焦りっていったらないですよ
この数学、平均点も今年はなかなかに低かったっぽいです
あとは物理を受けて帰宅、と
全体的にできてない感がありました
あ、これ滑り止めもやばいですなって
どうやら一般入試の方も全力で挑まなければいけなくなったようです
続く
卒業だったこと
前回の受験の話は少し置いておきまして、卒業式があったのでこちらの方を記事にしようと思います
僕のいたクラス、過去に書いたかもしれませんが一クラスしかない専門コースで、卒業までの三年の間クラスが変わりません(留年者が一人いましたが…)
前日、実感がまるでわかない
たくさんの人が思うことでしょうし、僕自身小中学生のときの卒業は実感のないものでした
その気持ちがこれまでで一番大きい
2年、3年と学年が上がるとき、
あークラス替えだ最後だどのクラスになるかなー
なんて高校に入ってから一切ありませんでしたから
そこにはいつもの風景があったと言いますか、変わらぬみんなでした
また次も学校で会えるんじゃないか、そう思わざる負えないんですね
しかし、どんな気持ちであろうと卒業式はやってきます
みんなも普段の雰囲気をかもし出しつつ、体育館入口へと並ぶのですが、
寒すぎる…! 風が強くてうわぁーです
学校では基本マフラーをつけている僕、さすがに卒業式にはつけられない
なけなしの手袋も友達が奪い取ろうとしてきます(入場の時は取るよ!)
席に座り、式が進行して…
右隣さんがすごい、泣いてて歌が全然聞こえてこない
あんな元気に予行では歌ってたじゃないですか
予行で俺泣く言って、本番直前にやっぱ泣かない言っといて結果泣いてるんですよー
僕も一応たまにうるうるしてたのですが、隣見て引っ込みました 笑いそう
式中、最前列ながらも足を組んでいた人とは思えないです
ちなみにこの人、入学式のとき怖かった方です→高校一年生 1 - 6481の日記
来賓の方の紹介で前校長の名前が上げられたときの生徒のどよめき、そして自然に沸き起こる盛大な拍手
なんたる人気
現校長の話はだらだら長かったです、はい
終わって、
・
・
・
締め
この三年間を僕はとても楽しく過ごせました
もちろん嫌なことや悲しくなることもありました、しかしそれ以上楽しく、得られるものがたくさんあったと思います
この学校、このクラスで過ごせたことが本当に嬉しいです
クラスに知っている人もいなく、何もかもが不安で始まった高校生生活
こんなに大切な思い出になるとは、あの時は知る由も無かったのです
なんかくさいね
高3あれこれ〜のんきな受験生〜 ②
あらすじ
目標が決まり勉強へのモチベが(以前よりは)高まった6481
そして、受験生の夏へと突入する
夏休み、受験生にとっては勝負の分かれ目なんて言われますね
重要っぽいです
>塾の講習うわぁめんどくさい<
僕は少ない方だったと思います
さてさて何を勉強するか、ってな事で手をつけたのが物理
1年の時は楽しかった物理、そのまま2年生でも物理を選択するも大苦戦
ニガテ教科になってしまいました
しかし受験科目から外すわけにはいきません
化学は必要でない事は無いのですが、絶対ではないのでほぼ放置状態
生物はそもそも受験科目に使えませんでした ラッキー
夏休み中に半分近く終わりました(目標は全部)
残り半分が完全ノータッチでしたが、最初が0と考えれば十分に力がついたものと思われます
夏休みの主な成果は、半分終わった物理とオープンキャンパスなどに足を運び、受ける大学(滑り止めを含め)がだいたい定まったことでしょうか
あとは模試を受け、現状での自分の実力を把握できました ヤバァイ
そして秋ーーーーー
文化祭がありました
写真は宣伝用ポスター(下敷き)と、連装砲ちゃん(僕は浮き輪係)
本当なんで作ったんだろう
冬
TRPGをのんきにやってました
その最中、僕はある危機に直面…「留年」です
その可能性を秘めている教科はなんと二つ
一年の時よりまずいですね→高校一年生 3 - 6481の日記
…結果から言いますとなんとかなりました、はい
テストの点数的には完全にアウトでしたので、先生の慈悲だと思われます
ありがたやー
受験に望めます
さあ、お次は冬休み
いよいよ大詰めといったところでしょう
憶えていることは、友達と渋谷から秋葉原近くの神社まで2時間ほど歩いて行ったことです
初詣、初秋葉原
何はともあれ、時間はトントン進んでいきます
冬休みは終わり願書出願
怒涛の入試ラッシュの始まりです
続く