車の免許取りに来てます②
あらすじ
友達と免許合宿。
ど田舎の校舎はとってもお古い。
いろんな事を教えてもらって、
いよいよ1人で運転。
と言っても、ある程度の指示を無線で受けながらです。
しかし、危ないからと言って横でブレーキを踏んでくれる人がいなくなります。
緊張かつ緊張。
…
案外普通にこなしました。
確認の遅れなど小さなミスは多々ありましたが、大きな失敗はなく終えることが出来ました。
意外といけるじゃん♪
次の日コースを間違えて走りました。
この後は宿舎のことを少し書きます。
部屋はこんな感じ。
思った以上に狭い。
知らない人との相部屋だったら辛かっただろうなぁ。
ユニットバス。
風呂ちっちゃい。
シャワーする場所がなくなるので湯船を貯めるのも諦め。
Wi-Fiあるけど弱すぎ繋がらない。
2段ベッドの底が抜けそう。
ベッドの手すり外れそう。
ウゴゴゴゴ
宿舎には決まりごとがいくつかあり、そのうちの一つに
『他の部屋への入室を一切禁止する』があります
使っている部屋は三人一部屋、6人で来たので二部屋向かい合って使っています。
決まり通りでは友達でもあっても不可な訳ですが(盗難防止)
寮のおじさんからは、
「6人で来たの? まあ聞いたと思うけど、他の部屋には入っちゃいけないんだけどね。うん、一応ね。」
みたいな感じでやんわりokと。(okとはもちろん言われませんが)
ガンガン廊下を挟んで往き来してます。一応見られないようには注意。
一回、自分の部屋に戻ろうと扉開けた瞬間、
人数のチェックをしにきたおじさんが目の前に…!
僕「(ああああああああああ)」
お「ん…はい、3人全員いるー?」
友「3人みんないまーす。」
僕「ぃまぁすぅ…」(小声で振り戻りながら)
お「はい、オッケーね。」
扉:パタンッ
ありがとうおじさん。
現在六日目24:10
一日中お腹の具合がよろしくなかったですおやすみなさい。