10年後(30歳)へのタイムカプセル
作りました。
少し前の記事
小六の僕からの手紙やらなんやらを受け取って結構面白かったので、
今度は10年後、30歳の僕へのタイムカプセルを作ってみようと思いました。
で、とりあえず手紙を書いて見ましょうと。
めっちゃ書くことある。
自分で書いていてびっくり。
思うこといっぱいあるんだなーって他人事のように紙を埋めてました。
次はタイムカプセルの中に入れるモノを考えたのですが、
ぜんっぜん思いつかない。
特になし。
何か適当に入れた気がします。
すでに全く覚えていない時点であまり思い入れがないものなのでしょう。
小学生の頃は変なものばっかり集めていましたから、選択肢は有り余っていたぐらいだと思います。
中身が決まったので早速封をしていきます。
タイムカプセルの形式は以前作った時と同じように、ガチャガチャのカプセルの中に色々入れて周りを紙粘土で囲う方法です。
こうなりました。
直接色をつけるのは面倒なので写真に色をつけて見ました。
色つけても何か判別怪しいモノが出来がってしまいましたが、
所詮タイムカプセル。
10年後には切断して中身取り出しますし…。
本体はどうあれ、10年後にこれが残っているとは限りませんし、
もちろん自分が生きているかもわかりません。
10年後ってほどほどに未来ですが、考えてみれば30歳ってなかなかですね。
小六の時の僕は今の自分の姿を想像できませんでしたし、同じく20歳の僕は10年後の自分をあんまり想像できないです。
ただ、タイムカプセルを開けるのはまた楽しんでくれると思うので、
のんびりこのことは一回忘れようと思います。