唸りながら思ったこと
前更新は6月ですね、お久しぶりです
いつもは振り返りや思い出話ですが、今回はちょっと思ったことを綴ろうと思います
お暇なお方、どうぞお立ち寄りあれ
では、
先日11月30日にワンブロというゲームがサービスを終了しました
wonderblocks.siliconstudio.co.jp
半年ほど前に友達の勧めで始めたのですが、ゲーム性や世界観、そして遊び心のある作りこみ、どれを取ってもとても楽しかったです
リリースから1年経つ間もなくサービス終了というのは驚きましたし、悲しかったです
サーバーがある上のゲームに手を出してから早3年ほど、自分がやっていたゲームが終わってしまうというのは初めてでした
僕は 二度と〜ない がとても苦手です
二度と会えない、二度と行けない、二度と見れない、二度と遊べない…
いざとなってももう一回がないのが辛いんです
永遠の別れ というやつでしょうか
本やアニメなんかでもたまにそんなのを目にしますが、辛いですし他の道がなかったのかと唸ってしまいます
その物語上ではベストな展開、必要な出来事だったりだと思いますが、わかってますが、すごく気にしてしまうんですよね
そんな出来事、
今回は自分の身に、サービス終了という形で降りかかったわけです
起動して眺めることすらもう出来ません
これがポケモンやどうぶつの森、モンハンなどの一般的な家庭用ゲームソフトならどうだったでしょうか
確かにインターネットを介したプレイは出来なくなりますが、十分楽しめるんですよね
最近ではパズドラやモンストなどの元々アプリが3DSソフトとして発売しましたが、やってること自体はすごくいいことだなーって今回の件で思いました(買ってませんけど)
いつか上記の二つがサービス終了してプレイできなくなって…ふとやりたくなった時、ソフトを新品なり中古買うなりしてある程度満足できるでしょう
仮にそんな昔のソフトもう置いてないよってなっても、今の任天堂が行ってるバーチャルコンソールのようにダウンロードできるようになってるのかもしれません
他に言い方があるのかもしれませんが「保険」がどうしても僕は欲しくなってるのだと、思った次第です
終わりです
すさまじく締めがないです
この記事書いてる間にも、ワンブロ公式Twitterがお別れの挨拶をしたのちアカウント削除してしまいました
存在しなかったことの様になっていくのがトドメ刺された感じでいろいろ思うところがあっt(