高3あれこれ〜のんきな受験生④〜
4月もそろそろ終わりですね、とか書いてるうちに5月になってました
あらすじ
センター試験にずっこけて、滑り止めの摩擦係数を取り戻すべくがんばります
まずひとつ目、第2志望校になります
実はこの大学の入試では2種類受験しました(センターを含めると3種類)
通常の学力テストによる入試とは別で、学力関係なしで受けれるデッサンによる入試です
美大ではありませんので、特別高いレベルを求められません
学校のパンフレットにも 実力ではなく表現力を〜 とか書いてありましたし、昨年度の作品例がぶっちゃけそんな上手くn(
実力では無いよっていうのを、はっきり表すためにそれを載せていたのかもしれませんが、正直自分でも描けるレベル
面白そうだったので受けてみました(不純)
さて、試験日四日ほど前…受験票が届かない!!!
実技、学力両方ともです
しょうが無いので電話しましたが まああと1日だけ待ってみて のこと
で、次の日もこなかったので再度電話
当日に顔写真持ってきてのことです
試験当日
顔写真をしっかりと手持ちに加え無事到着
入り口で電話の旨を伝え受験表をもらいました
そして美術室を思わせる教室の席に着き、良かった…無事受けられる…
なんて思って5分後、鉛筆やらを準備をしている僕は時計を忘れたことに気づくのです
あかん
紙、モチーフなどが配られていき、ここである疑問を覚えます
モチーフが一個しかない…?
デッサンの授業で使われそうな白い円柱が一つあるのですが、試験内容が記述されている紙にはモチーフ二つを組み合わせてと書いてあります あれー
教室が静まり返るなか悶々と考え あっ と、
鉛筆の削りカス用のゴミ箱だと思ってたタッパーがモチーフの一つでした、はい
試験開始
今まで僕は時間を気にして描くということがほとんどなかったです
ってことでここ一週間ほど何枚か描いて自分なりのペース、時間配分をなんとなく覚えてきました
練習で描いたやつ
まあ時計忘れたんでまさに身体で覚えた体感のみで描き進めていきます
紙が馬鹿でかく、左斜め前の人のが見えていたのですが、めちゃくちゃうまい
デッサンでググったらあんなの出てくるなと思うぐらいに上手でした
なんとか終わらすことができ、試験は終了
回収される際に周りの人のがいくつか見れました
前の人は僕と同じぐらい、あと右の人はえ…ってなる具合の…うん…
力は出し切れました
タッパーは難しかったなぁ
次の日は同じ大学で学力入試
書くことないなと思ってたのですが写真忘れて大変だったこと思い出しました
大学に着いてから思い出して、駅まで戻って、写真撮って、コンビニでのりを買って、大学前のベンチで貼り付け…
てんやわんや
残金100円切っていたのでかなりぎりぎりでした
試験自体は数学が過去問より難しいな程度しか覚えてないです
ちなみに受験票は試験三日後ぐらいに郵便受けに入ってました
マンションなので違う部屋にでも間違って入れられてたんですかね うわー
本当はこの記事で高3あれこれは終わる予定でしたが、思ったよりもだらだら長くなったので次回に続きます