過去のホッチキス
ホッチキスを見ると思い出すことがあったりします
あれは小五ぐらいのことですかね…
小五ぐらいの時、僕はホッチキスの針を入れることがうまくできないのでした バカですから
針があと二、三本ってところで補充しようとして、普段固定されている場所を外そうとするのですが、これがうまくできない
とにかく外す つまり力まかせにやるわけです
ガチャッ
はずれました しかしどうでしょう、指にさくっと針が刺さっているではありませんか
力まかせにやって一気に刺さったからだと思うのですが、刺さっている分にはあまり痛くありません
けど抜く時痛いです
とまあ、こんな感じでやるたびよく指に二つ穴があくわけです
いやでした
そこで過去の僕は考えました…
‘手でやらなければいいのだ,
ということで、はさみでこじ開ける作戦でやっていたりしました
そのうち友達のやってるのと同じ風にやったりして、僕は針の入れ替えをマスターしたのでした
めでたしめでたし
ただそれだけなのです